※当面の間、水曜日(午後)・土曜日は休診となります。
※午前は9:45より受付、午後は14:45より受付いたします。
※初診の患者様は、診察時間終了30分前までにお越しください。
日帰り白内障手術は、経験豊富な医師が執刀いたします。どうぞお気軽にご相談ください。
日帰り白内障手術は、経験豊富な医師が執刀いたします。どうぞお気軽にご相談ください。
最新型の白内障手術装置を導入しています。手術中の眼内圧の変動を抑えることで手術中の合併症などのリスクが低減でき、より安全性と効率性が確保されるようになりました。
世界的に定評のある高性能な顕微鏡です。より微細なものを鮮明に観察できるため、手術の精度をさらに高め、安全かつ確実な手術を行います。
眼の奥にある、カメラでいうとフィルムの役目をしている網膜という組織にレーザーを照射する治療です。 眼底にある病気の部分にレーザー凝固をし、進行を止めるのが目的です。 病気の状態や患者様のご希望を総合的に判断し、治療方法を選択します。
当院では、黄斑疾患について、抗VEGF薬による治療を行っております。
抗VEGF薬注射での治療は、低下した視力の改善が期待でき、症状が軽いうちからでも治療が始められる画期的な治療法です。
ピントを合わせるためのレンズの役割を持つ水晶体が濁り、視界がかすんだり光のまぶしさが増すなどの症状が出る病気です。
発症の原因としては加齢が最も多く、早い人では40歳位から発症することもあります。水晶体の濁りは少しずつゆっくり進んでいきますが、一度濁った水晶体は元通り透明にはなりません。眼球を打撲した場合やアトピー性皮膚炎をお持ちの場合は、より若年でも発症してくる可能性があります。
緑内障(りょくないしょう)とは、何らかの原因で視神経が障害され視野(見える範囲)が狭くなる病気で、眼圧の上昇がその病因の一つと言われています。
近年、大規模な疫学調査が行われ、40歳以上の日本人の6%近くが緑内障に罹患していることがわかりました。早期発見、早期治療が一番大切な疾患ですので、不安のあるかたは何なりとご相談ください。
糖尿病の方の血液は、糖が多く固まりやすい状態になっており、網膜の毛細血管を詰まらせたり、血管の壁に負担をかけて眼底出血をしたりします。
そのため、網膜の血流や栄養状態が悪くなってしまい、糖尿病網膜症の原因となります。
糖尿病網膜症は、日本国内で失明を含めた視覚障害の原因の第2位となっています。
糖尿病と診断されたら、必ず眼科で検査を受けましょう。また自覚症状がなくても定期的に眼科を受診されることをおすすめします。
お一人お一人の視力やライフスタイルに合わせ、適正なコンタクトレンズの処方を行います。お気軽にご相談ください。